MIXGAMESストラテジー バドゥーギ 第10章 実戦で使える形にする / 1ハンドを追う 80/82
第10章 実戦で使える形にする / 1ハンドを追う page 80 / 82

1ハンドを最初から最後まで

ここまでの章を、1つのハンドで通して使う

A23K BTN。A-2-3 のスリーカード(K♠ を替える)。 成立率はどのスリーカードも 20.4%
場面状況判断と根拠
プリドロー 前が全員降り、BTN から 上げる。スリーカードの中で最も低い形で、 天井が一番高い(第2章)
1stドロー後 Q♣ を引いて外す。相手は2枚替え 打つ。1枚引き 対 2枚引きは この時点で6割弱だが、1BB は一番安い(第5章)
2ndドロー後 9♣ を引いて 9-3-2-A で成立。 相手は1枚替えに切り替え パットして打つ。相手の枚数が減った= まだ成立していない。残り1回なら成立側が8割方勝つ(第6章)
3rdドロー後 相手が1枚引いてチェック 打つ。相手は5回に4回外している。 バリューであってブラフではない(第7章)
結果 相手がフォールド ショウダウンせずに取り切る
効いたのは枚数の変化

相手が2枚 → 1枚と動いた時点で、 まだ成立していないことが確定していた(第8章)。 こちらが 9 の成立で押し切れたのはこれが理由。

低い成立を待つ必要はない

9 の成立は決して強くない。 それでも相手が1枚引きなら8割はスリーカードのまま成立した時点で打つ側に回る。