第1章 バドゥーギの全体像 / ルールと前提
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ルールと、この卓の前提
手札4枚のうちランクが全部違い、スートも全部違う最大の組み合わせで 勝負する。枚数がすべてに優先し、同じ枚数どうしは高い札から順に低い方が勝つ (A が一番低い)。
バドゥーギ成立(4枚)
4♠3♥2♦A♣
4ランク・4スートが全部違う。これがこのゲームにおけるナッツ、 4-3-2-A。どんなスリーカードにも勝つ。
3枚どまり
8♠5♥3♦A♠
♠ が2枚あるので使えるのは3枚(♠の8は使えない—— 低い方を残すので A♠ が生きる)。 K-Q-J-T の成立にも負ける。
ベット構造
| 手札 | 4枚(2-7 / A-5 は5枚) |
| 席が置く | スモールブラインド 100 / ビッグブラインド 200 |
| ベット額(前半) | スモールベット 200 — プリドロー・1stドロー後 |
| ベット額(後半) | ビッグベット 400 — 2nd・3rdドロー後 |
| CAP / スタック | 5bet / 6,000 |
「BB」はこの資料では金額の単位(200 = 1BB。スタックは 30BB)。 席を指すときは「SB の席」「BB の席」と書く。 ビッグブラインドとスモールベットは同額(どちらも 200 = 1BB)で、 ビッグベットはその倍(400 = 2BB)。
交換は 0〜4枚
4枚しかないので引く枚数の幅が狭い。 その分「何枚替えたか」の情報量が大きい。
ドロー枚数は公開情報。隠せないので、 自分の枚数も相手に同じだけ読まれている。
プリドロー 1BB1stドロー
ベット 1BB2ndドロー
ベット 2BB3rdドロー
ベット 2BBショウダウン
用語。 成立(バドゥーギ)=4枚が全部別ランク・別スート/ スリーカード=3枚しか使えない、1枚引きの状態/ スムーズ・ラフ=同じ 8 でも 8-3-2-A はスムーズ、8-7-6-5 はラフ/ パット=交換0枚(成立の合図、またはスノー)/ ブレイク=パットできる完成手をあえて崩して引き直すこと。