ソルバーが示す最終ラウンド
ここまでは方針。ここからは「理論上はこうなる」。 9以下のスリーカードから1枚引いた場面を、チェックレイズと キャップまでの上げ合いを全部入れて解いた結果。
| 手 | 出る割合 | OOP が打つ | OOP がチェックレイズ |
|---|---|---|---|
| 4枚(5 以下) | 0.5% | 74.5% | 100.0% |
| 4枚(6〜8) | 6.3% | 70.3% | 100.0% |
| 4枚(9〜J) | 9.5% | 57.5% | 100.0% |
| 4枚(Q 以上) | 4.1% | 77.5% | 99.3% |
| 3枚(5 以下) | 12.4% | 80.6% | 2.6% |
| 3枚(6〜8) | 44.8% | 25.2% | 1.1% |
| 3枚(9 以上) | 22.4% | 29.9% | 3.0% |
ポット 8.5BB にベット 2BB・キャップ 4本で解いた結果(6,000反復)。コールに必要な勝率は 16% で固定。額を選べないので、動かせるのは頻度だけになる。
| 手 | 出る割合 | IP が打つ(チェックされて) | IP がコール | IP がレイズ |
|---|---|---|---|---|
| 4枚(5 以下) | 0.5% | 100.0% | 0.0% | 100.0% |
| 4枚(6〜8) | 6.3% | 100.0% | 0.0% | 100.0% |
| 4枚(9〜J) | 9.5% | 100.0% | 0.0% | 100.0% |
| 4枚(Q 以上) | 4.1% | 100.0% | 18.0% | 82.0% |
| 3枚(5 以下) | 12.4% | 100.0% | 99.4% | 0.6% |
| 3枚(6〜8) | 44.8% | 46.4% | 85.8% | 2.2% |
| 3枚(9 以上) | 22.4% | 45.5% | 31.8% | 8.0% |
ポット 8.5BB にベット 2BB・キャップ 4本で解いた結果(6,000反復)。コールに必要な勝率は 16% で固定。額を選べないので、動かせるのは頻度だけになる。
強さを問わず 99〜100%。Q 以上の弱い成立でも同じ。 レンジが成立 20% と スリーカード 80% にきれいに割れているため。 2-7 やエースファイブと違い、中間の強さが存在しない。
成立している手はコールせず、全部レイズ(100%)。 コールに回るのは 3枚(5 以下)が 99%、3枚(6〜8)が 86%。 「成立していない手で受ける」のがこの種目の受け方。
3枚(5 以下)は 100% 打つ。成立していないのに打つのは、 相手の 8割も成立していないから。 「成立していないから降りる」は間違い。
| 手 | 出る割合 | OOP がチェックレイズ | IP がチェックレイズにコール |
|---|---|---|---|
| 4枚(5 以下) | 0.5% | 100.0% | 0.0% |
| 4枚(6〜8) | 6.3% | 100.0% | 1.9% |
| 4枚(9〜J) | 9.5% | 100.0% | 93.4% |
| 4枚(Q 以上) | 4.1% | 99.3% | 99.6% |
| 3枚(5 以下) | 12.4% | 2.6% | 87.5% |
| 3枚(6〜8) | 44.8% | 1.1% | 42.6% |
| 3枚(9 以上) | 22.4% | 3.0% | 1.9% |
ポット 8.5BB にベット 2BB・キャップ 4本で解いた結果(6,000反復)。コールに必要な勝率は 16% で固定。額を選べないので、動かせるのは頻度だけになる。
Q 以上の成立はコール 99.6%。上げ返せる強さは無いが、 スリーカードには全部勝つので降りられない。 5 以下の成立はコール 0%——上げ返す側。 3枚(5 以下)でも 87.5% コールする(相手のチェックレイズには スリーカードのブラフが混ざっている)。3枚(9 以上)まで落ちると 1.9%。
| コールに必要な勝率 | 16.0% |
| 打つレンジのブラフ比 | 16.1% |
| チェックレイズのブラフ比 | 3.1% |
| ポジションの価値 | 0.156BB |
仕込んでいない。解いたら必要勝率とぴったり同じ比率になった。 ポジションの価値は3種目でほぼ同じ (2-7 0.156 / A-5 0.147)。
この計算は「9以下のスリーカードを残した」場面。 A-2-3 に固定すると、外したときの手が全部同じ強さになり 引き分けの塊ができてしまうので、残しうる3枚を全部並べている。