MIXGAMESストラテジー Badugi 第8章 相手を見て戦略を変える / リークを見つける 28/35
第8章 相手を見て戦略を変える / リークを見つける page 28 / 35

相手のリークを見つける — 交換枚数の変化を見る

この種目の情報源はほぼ交換枚数だけ。
しかも0〜2枚に集中するので幅が狭い。
だから見るのは枚数そのものではなく、ラウンドをまたいだ枚数の「変化」。
ここに相手の手の上限が出る。

枚数の変化読めること 確度
パット → 1枚替え 高い完成をブレイクした合図。 前のラウンドで完成していて、それを捨てる価値があると判断した—— つまりその完成は K・Q 級だった。相手のレンジの上限がここで割れる 1回で確定
2枚 → 1枚 遠かった手がスリーカードまで来た。まだ完成していないことが確定する 1回で確定
1枚 → パット 引き当てて完成——またはスノー。 1枚引きが1回で完成するのは 20.4% しかないので、パットの4回に3回は「引けなかった側」から出ている計算になる。完成していた場合も高さは不明で、5回に2回は T 以上 相手による
2枚 → パット 完成、またはブラフ。 ただし2枚引きが1回で完成するのは 9.0%—— 1枚引きよりさらに薄い。この変化だけは、素直に読むと合わない 強く疑える
ずっとパット 最初から完成、またはスノー。その相手のスノーを1回でも見ていれば疑える 相手による
ショウダウンしたスリーカード どの強さで最後まで行ったか。 T-J 型でも付き合う相手は「降りない型」 見えた1回ごと
変化は嘘をつきにくい

ベット額は固定なので、額から読めることは何も無い。残るのが枚数だけで、しかも枚数は選ばされている—— 手が変われば枚数も変わる。 2〜3ハンド見れば型が割れるのはこのため。

「打ったかどうか」と必ず組で見る

枚数だけでは足りない。1枚引いた後に打ったか、チェックしたか。外したら必ずチェックする相手なら、ベット=完成と読み切れる。