MIXGAMESストラテジー Badugi 第10章 実戦で使える形にする / 1ハンドを追う 33/35
第10章 実戦で使える形にする / 1ハンドを追う page 33 / 35

1ハンドを最初から最後まで

ここまでの章を、1つのハンドで通して使う。

A♠2♥3♦K♠ BTN。A-2-3 のスリーカード(K♠ を替える)。完成率はどのスリーカードも 20.4%
場面状況判断と根拠
プリドロー 前が全員降り、BTN から レイズ。スリーカードの中で最も強い形で、強い役になる可能性が一番高い(第2章)
1stドロー後 Q♣ を引いて外す。相手は2枚替え ベット。1枚引き 対 2枚引きはこの時点で6割弱だが、1BB は一番安い(第5章)
2ndドロー後 9♣ を引いて 9-3-2-A で完成。相手は1枚替えに切り替え パットしてベット。相手の枚数が減った=まだ完成していない。残り1回なら完成側が8割方勝つ(第6章)
3rdドロー後 相手が1枚引いてチェック ベット。相手は5回に4回外している。バリューであってブラフではない(第7章)
結果 相手がフォールド ショウダウンせずに取り切る
効いたのは枚数の変化

相手が2枚 → 1枚と動いた時点で、まだ完成していないことが確定していた(第8章)。こちらが 9 の完成で押し切れたのはこれが理由。

強い完成を待つ必要はない

9 の完成は決して強くない。それでも相手が1枚引きなら8割はスリーカードのまま。完成した時点で打つ側に回る。