MIXGAMESストラテジー Badugi 第2章 ハンドの強さ / 強いスリーカード 6/35
第2章 ハンドの強さ / 強いスリーカード page 6 / 35

強いスリーカードとは何か

6割がここから始まるので、スリーカードの良し悪しがこの種目の基礎になる。
完成する確率は、どのスリーカードでも同じ 20.4%。
違うのは、完成したときに何ができるか。

残す3枚5以下6〜78〜9T〜K完成する確率
3♦2♥A♠4.1%4.1%4.1%8.2%20.4%
5♦2♥A♠4.1%4.1%4.1%8.2%20.4%
6♦3♥A♠–8.2%4.1%8.2%20.4%
7♦4♥2♠–8.2%4.1%8.2%20.4%
8♦5♥3♠––12.2%8.2%20.4%
9♦6♥4♠––12.2%8.2%20.4%

残り49枚を全部当てた厳密値。どの3枚でも完成する確率は同じなので、違いは完成した中身にだけ出る。完成しなかった残り(スリーカードどまり)はどの行も同じなので省いた。

どのスリーカードでも同じになるのは、残り49枚のうち「足りないスートで・持っていないランク」の札がちょうど10枚だから。持っている3枚が高くても強くても、この10枚という数は変わらない。

強い3枚 — 上から下まで届く

A-2-3 が完成すると、5以下から T 以上まで散らばる。 7以下という「強い役」に届くのは、強い3枚を持っている手だけ。

高い3枚 — 完成しても届かない

4-6-9 は完成率こそ同じだが、できるのは9以上だけ。完成してもなお負けていることがある。「引けば何とかなる」が一番効かないのがこの形。

完成しやすさはどれも同じなので、強い役になる可能性があるかどうかで選ぶ。 A-2-3 と 4-6-9 は、完成する可能性は一緒で、違うのはお互いが引いた後の役の分布と、お互い引けなかったときの強さ。参加するかどうかも、その後ベットするかどうかも、この可能性で決める。