MIXGAMESストラテジー オマハ ハイロー(8 or Better) 基本戦略 / 手の見方 9/44
基本戦略 / 手の見方 page 9 / 44

人数が増えると、序列が変わる

同じ表を7ウェイで。順番が入れ替わるところが要点。

ローを取るうち分け合うハイを取るスクープ取り分なぜその段か
S32AAA-A-2-3(ダブルスーテッド)44.3%11.4%25.0%20.6%36.6%ナッツローとハイ最強のペアが同居し、さらにフラッシュが2つ。頂点
32AAA-A-2-3(A 絡みシングル)44.5%10.9%20.2%16.4%33.2%スートが1つ減っても S 段。AA + A-2 という組み合わせ自体が強い
AK32AA-2-3 + K(A 絡みスート)45.1%14.8%15.8%12.8%29.0%ナッツローの本命にナッツフラッシュの目。一番素直に打てる形
KK2AA-2(スート)+ K-K26.7%9.5%20.1%15.2%26.1%ロー本命にハイの保険。A が出ると KK が折れるのが弱点
K43AA-3-4 + K(A 絡みスート)35.5%11.8%17.9%13.3%26.0%相手がランダムなら A-2 系に並ぶ。A-2 を持った相手が入ると別物
432AA-2-3-4(スーテッド)52.6%17.0%14.2%13.4%30.4%潰されても作り直せるローの最上級。ハイが薄いぶん S には届かない
B432AA-2-3-4(レインボー)52.2%17.5%9.5%8.7%26.7%ロー最強だがハイが完全に空。半分止まりになりやすい
KKAAA-A-K-K(ダブルスーテッド)0.0%0.0%31.8%13.9%22.6%ローは一切取れないが、ハイを取り切る力でここまで来る
542AA-2-4-5(レインボー)44.2%14.1%10.3%8.5%23.9%3 が無いぶんナッツ率が落ちる。A-2-3-4 とほぼ同じと見てよい
543AA-3-4-5(レインボー)39.9%12.5%11.8%9.6%22.7%2 が出ないとナッツにならない。ロー勝負に来た相手には勝てない
CJQ2AA-2 + Q-J(レインボー)26.4%9.4%14.5%9.5%20.8%ロー本命。高い2枚が半端に働くぶん、A-2 だけよりは上
T92AA-2 だけ(上が噛まない)26.5%9.2%12.7%8.2%19.1%この種目で一番割に合わない形。勝っても半分、競れば四分の一
5432低い4枚(A 無し・レインボー)36.4%11.4%10.6%7.3%20.4%ローもハイも2番手。A-2 に踏まれるためにいるような形
DTJQKK-Q-J-T(シングル)0.0%0.0%23.4%12.3%16.0%ローが出ない4割のボード専用。ローが出た瞬間に半分を失う
7654中間札(レインボー)12.4%4.5%14.4%4.9%12.1%8以下のローを作りにくく、ハイも中途半端。最下段

相手 6人・全員ショウダウンまで・9,000回。同じ盤面で全部の形を比べているので、段の間の差はそのまま読んでよい。段は4ウェイの取り分で機械的に切っている(S≧45% / A≧37% / B≧32% / C≧28% / それ未満は D)。実戦では降ろせるぶん、上の段はこの数字より強い。

ロー側の手は、人数が増えても落ちにくい。 ハイは人数ぶん薄まるが、ナッツローは何人いても半分を取れるため。 A-2-3-4 は 38% → 30%(8割を保つ)のに対し、 ハイ専用の K-Q-J-T は 25% → 16%(3分の2)A-A-K-K も 33% → 23% まで落ちる。 フルテーブルほど A-2 を軸にする。