プリドロー / レンジと額
page 18 / 40
ドロー前のレイズサイズ
誰も入っていない時点で、すでに 3.0BB が場に出ている。 この「最初から置いてある額」が、サイズの根拠になる。
| オープン額 | 必要な降ろし率 | BB がコールに要る勝率 |
|---|---|---|
| 2.0BB | 40.0% | 16.7% |
| 2.5BB | 45.5% | 21.4% |
| 3.0BB | 50.0% | 25.0% |
| 3.5BB | 53.8% | 27.8% |
| 4.0BB | 57.1% | 30.0% |
ブラインド 100 / 200・BB アンティ 300。誰も入らない時点で 600(3BB)が場に出ている。「必要な降ろし率」はコールされたら必ず負ける最悪の前提での値で、実際は受けられても勝つ目があるぶんこれより低くてよい。受ける側は BB(SB は降りている前提)。
アンティが額を決めている
3.0BB 上げるなら、半分降ろせれば元が取れる(50.0%)。 2.5BB まで下げれば 45.5%——後ろが2〜3人なら現実的な数字。 場に 3.0BB 置いてあるからこの値段で済む。 小さく、広く開けるのが基本になる。
受ける側は、かなり安い
2.5BB のオープンに対して、BB は 21.4% あればコールできる。 安すぎるほど安い。 だから「降ろすこと」だけを当てにしたサイズは通らない—— 受けられた後に打てる形かどうかで、開ける手のほうを選ぶ。