基本戦略 / 手の見方
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人数が増えると、序列が変わる
同じ表を7ウェイで。AA の優位が縮むのが要点。
| 段 | 形 | ハイを取る | 取り分 | なぜその段か |
|---|---|---|---|---|
| S | K♥K♠A♥A♠A-A-K-K(ダブルスーテッド) | 32.2% | 31.9% | プリフロップ最強。ペア2つとナッツフラッシュ2つが同居する |
| T♥J♠A♥A♠A-A-J-T(ダブルスーテッド) | 30.5% | 29.4% | AA に連結とスートが付く。フロップ後に伸びしろが残る | |
| J♥Q♠K♥K♠K-K-Q-J(ダブルスーテッド) | 27.4% | 26.3% | AA には負けるが、噛み合いの良さで上位に食い込む | |
| A | J♥Q♥K♠A♠A-K-Q-J(ダブルスーテッド) | 25.8% | 23.9% | ペアが無いぶん今は弱いが、どの2枚を取ってもナッツを狙える |
| J♣Q♦K♠A♠A-K-Q-J(シングル) | 23.2% | 21.3% | 同じ4枚でもスートが1つ減るだけで 4pt 落ちる | |
| 8♥9♠T♥J♠J-T-9-8(ダブルスーテッド) | 23.1% | 20.6% | ランダウンの上側。ストレートを上から作れる | |
| B | 9♣Q♦A♥A♠A-A + Q-9(噛み合わない) | 18.3% | 17.6% | AA は強いがフロップで伸びない。打ち合いに弱い |
| T♣J♦Q♥K♠K-Q-J-T(レインボー) | 19.7% | 17.3% | 上から2番目のストレートを作りやすい。A のボードに注意 | |
| 2♣7♦A♥A♠A-A + 7-2(ダングラー) | 15.4% | 15.2% | 7-2 が完全に死んでいる。6組のうち生きているのは AA だけ | |
| C | 6♣7♦8♥9♠9-8-7-6(レインボー) | 14.8% | 13.3% | 連結だけの手。作れてもフラッシュに踏まれる |
| 2♣7♥J♠A♠A のスートだけ | 14.9% | 14.0% | ナッツフラッシュの目はあるが、それ以外に何も無い | |
| D | 9♣7♦2♥2♠2-2 + 7-9(低いペア) | 10.1% | 9.5% | セットになっても上のセットに負ける |
| 2♣4♦9♥K♠ばらばら | 7.7% | 6.9% | どの2枚にも仕事が無い。オマハで一番損をする形 |
相手 6人・全員ショウダウンまで・5,000回。同じ盤面で全部の形を比べているので、段の間の差はそのまま読んでよい。段は4ウェイの取り分で機械的に切っている(S≧40% / A≧32% / B≧28% / C≧22% / それ未満は D)。実戦では降ろせるぶん、上の段はこの数字より強い。
順位はほとんど動かない。動くのは「落ち方の速さ」。 噛み合った手ほど落ちにくい。 A-K-Q-J ds は 37% → 24%(64% を保つ)のに対し、 A-A + ダングラーは 29% → 15%(52%)、 ばらばらは 17% → 7%(41%)。 多人数で効くのは「AA を持っていること」ではなく 「4枚が噛み合っていること」。