実戦例 — 1ハンドを最後まで追う
3rd street(ドアカードは 4♠)。
スペードは場に1枚も見えていない
| ストリート | 状況 | 判断と根拠 |
|---|---|---|
| 3rd | 前に K のアップカードがレイズ | コール。スートが全部生きているので完成 18%。 ただし上げ返しはしない(相手の方が上のペアの可能性) |
| 4th | J♠ を引いて4枚スペード。相手は 9♦ | 続ける。ここはまだ小さいベット。 スペードの死に札を数え直す |
| 5th | 2♥(伸びず)。相手のボードは K♦9♦ でペアなし | 続ける。相手も75% はワンペアのまま。 こちらはフラッシュの目が残っている |
| 6th | 7♠ を引いて5枚目のスペード=完成 | 打つ。相手のボードは弱いので、 ワンペアで払ってくれる |
| 7th | 相手がコール | バリューを取り切る |
この手が入れたのは「スートが生きていた」から。 同じ A♠9♠4♠ でも、スペードが3枚見えていたら 3rd で降りる (完成が 1割を切る)。手の形ではなく、場の状況で決まる。