この資料で学べること
「なんとなく低い手で勝負する」から、数えて決めるへ。 結論だけでなく、その結論が出てくる数字まで置いてある。
読み終えたときに、できるようになっていること
- 配られた5枚を12のクラスに分けて、 ポジションごとに入るか降りるかを決められる。
- いくら上げるかを、アンティの額から逆算できる。 3bet の額も、相手の位置に合わせて選べる。
- パットするか1枚替えるかを勝率で判断できる。 T ローと J ローの扱いが、トリプルドローとは変わる。
- ドロー後にいくら打つかを手の強さで変えられる。 強い手ほど大きく、とは限らない理由まで分かる。
- 相手の交換枚数と額から手の幅を読み、 逆に自分が読まれる癖も直せる。
- トーナメントで ICM がどちらへ判断を曲げるかが分かる。
数字で裏付けてあること
- 配牌の分布——完成手・1枚交換・2枚以上を、 C(52,5) の総当たりで。
- 交換した後の分布——1枚・2枚それぞれ、 捨て札まで込みで厳密に。
- パット対1枚引きの勝率——残り42枚を全部当てた値。
- ドロー前の額——必要な降ろし率と、受ける側に要る勝率。
- ドロー後の最終ベット——ソルバーで解いた、 額ごとの頻度とペアブラフの量。
読むときの約束
- 数字はすべて実測。総当たり・モンテカルロ・ソルバーのいずれかで 出した値で、もっともらしいだけの説明は置いていない。 表の下に、何をどう数えたかが必ず書いてある。
- 解けていないところは、そう書いてある。 オープンレンジの割り振りや 3bet のレンジは方針で、 解いた結果ではない。数字が付いている部分と付いていない部分を、 分けて読んでほしい。
- 本文の数字は、そのページの表にある値だけ。 表と本文が食い違っていたら、それはこちらの間違い。
- カードは左が小さい順に並べてある(左 2 → 右 A)。 手の強さは大きい数字から比べる。