トーナメントの 2-7TD — 序盤・中盤・終盤・FT
この資料の基準は毎ハンド打ち直せる卓のもの。 トーナメントではブラインドが上がり続け、負けたぶんを買い直せない。 持ち点はビッグベット何個ぶんかで数える。
| 段階 | 持ち点の目安 | 方針 |
|---|---|---|
| 序盤 | ビッグベット20個超 | この資料の基準どおり。深いうちは キャッシュと同じ判断でよい。境界の手(EV がほぼゼロ)は 見送っても失うものが無い |
| 中盤 | 10個前後 | ブラインドが重くなりスチールの価値が上がる。 「入る = 3ラウンド打ち切るコミット」を意識して、 2枚引きの下限を1段絞る |
| 終盤・バブル | 5個前後 | 入る回数を絞り、入ったら押し切る。 コールダウンの基準を上げ(→ ICM)、スチールを増やす。 中途半端に付き合って半端に減るのが一番悪い |
| FT | — | 人数が減るぶんレンジを広げ直す (4人卓の UTG は 7人卓の CO と同じ)。順位が上がるたびに ICM の縛りは緩み、ヘッズアップで消える |
ミックス回りでの役割
2-7TD は1人勝ち(スクープ型)の種目で、勝てば丸ごと増える。 ミックスのローテーションではチップを増やしに行く回。 逆に持ち点を守りたい場面では、境界の手を全部見送るだけで 分散が大きく下がる。