相手が「入ってくる手」を持っていたら
前の表は相手を8以下の3枚に固定したもの。 参加ハンドの行列と同じ切り方で 「そのポジションでオープンする手」に変えて解き直した。
序列はほとんど動かない
A-2-3(A 絡みスート)が 35.5%、A-3-4(2 無し)が 34.7%。 相手を低い3枚に固定したときとほぼ同じ。 UTG のレンジはほぼ全部が「8以下の3枚」なので、 前の表の固定がたまたま良い近似だったということ。
この種目で A-2 は効かない
レンジのうち A-2 を持っているのは 8.2% だけ (オマハ ハイローの UTG は 64.7%)。 3枚しか配られないので、A と 2 が同居しにくい。 「A-2 を潰す」という読みは、この種目では使えない。
効くのは「相手が広いか狭いか」だけ。 A-A + 2 は BTN 相手でも +2.1pt しか増えないのに、 A-2 + 8 は +3.5pt 増える(29.6% → 33.1%)。 弱い手ほど、相手が広がった恩恵が大きい。 裏を返せばUTG のオープンには弱いローで乗らない。