では、なぜ降りる手が増えるのか
価格ではなく、手の側が落ちるから。 5thで変わるのは値段だけではない。残りのカードも減っている。
手の側の落ち方
4th からは3枚、5th からは2枚しか来ない。 引きの手はここで一気に痩せる。 価格の変化(+1.3pt)ではなく、残り枚数が3枚から2枚に減ることが 5th で降りる理由になる。
だから「5th まで見る」が一番高くつく。 4th で降りれば 1BB、5th で降りれば 1BB + 2BB。 アンティを守るために 5th まで行くのが、この種目で一番大きな漏れ。
「値段が倍になったから降りる」ではなく、 「残りのカードが減ったから降りる」。 同じことに見えるが、判断の順番が変わる。 先に見るのはポットではなく、あと何回チャンスがあるか。
裏を返すと、手が落ちていないなら続けてよい。 完成している手や、ナッツに届く引きは、 値段が倍になっても基準はほとんど動いていない(+1.3pt)。 ここで降りすぎるのが、もう一方の漏れ。