オープンレンジ — 12クラスの割り振り
配牌を12のクラスに割ると、 どのポジションが何を開けるかが1枚の表になる。 クラスの重みは総当たりの実測なので、オープン率が計算で出る。
UTG と BTN で5倍以上ひらく
UTG は 8.42%、BTN は 47.16%。 BTN がここまで広げられるのは、場に 3.0BB 置いてあるから—— 2.5BB のオープンなら 45.5% 降ろせば元が取れる。 広げる根拠は手ではなく、アンティにある。
2枚替えは「スチールのときだけ」
3枚替え以上(14.50%)はどこからも開けない。 2枚替え(38.34%)は ▲——前が全員降りた CO・BTN・SB だけ。 ここを常に開けると、ドロー後に何もできない手で毎回ポットを作る ことになる。頻度は測っていないので、合計は幅で出してある。
レンジ設計の中身
トリプルドローよりレンジは狭く、しかし「完成の下限」は広い。 2枚替えを切り捨てる一方で、T・J のパットは戦力に数える—— この2つを同時にやるのが、シングルドローのレンジ設計。
どこまでが数字か
クラスの割合は実測(総当たり)。 どのクラスを開けるかは方針で、解いた結果ではない。 一番下の「オープンする割合」は、その2つを掛けた計算値なので、 方針を変えれば自動で動く。