なぜ「中くらい」が一番小さく打つのか
直感に反するところなので、分けて説明する。
強い手(7-5・8-5)
払ってもらえる相手がほぼ全員。大きく打っても降りられて困る 相手が少ないので、額を最大にするのが得。
中くらい(9-8・T-6)
自分より強い手にだけコールされる。大きく打つと、 払ってくれるのは自分に勝つ手だけになる。 小さく打って、弱い手から少しもらうのが正解。
弱い手(J・Q・K・A)
撃っても降ろせる相手が少なく、チェックすれば勝つこともある。 撃つ価値もブラフの価値も無いので、ほぼ打たない。
一番弱い手(ペア・ストレート)
チェックしたら絶対に勝てない。だからここがブラフになる。 大きく撃つほど降ろせるので、強い手と同じ額で撃つ。
ブラフは「一番弱い手」で撃つ。 中途半端に弱い手(K-8 など)で撃たないのは、 チェックしても勝てる見込みが残っているから。 勝てる見込みをブラフで捨てるのが一番もったいない。